実践釣り情報VOL.13(カワハギ、メゴチ)
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- 1997年8月23日
釣行場所:千葉県保田沖&金谷沖。My
Boat で母港(竹岡)より出船
時 間:10時出船、16時帰港
潮 時:中潮、AM08:13満潮↓PM14:04干潮↑PM20:18満潮 (東京芝浦標準、布良は−30分)
天 候:晴れ。暑い。南西の風弱い。凪
狙い魚種:シロギス&アジ
仕 掛 け:シロギス狙い/竿ビシ。テンビン。ハリス1号1m。袖金8号2本バリ。重り20号
- アジ狙い/竿2.1m。サビキ8号。ハリス1.5号。8号7本針。重り30号
- 水深タナ:シロギス狙い/水深10〜20m。タナ:底
- アジ狙い/水深18m。タナ:底から2〜3m上
- エ サ:シロギス狙い/青イソメ。
- アジ狙い/コマセはアミ、餌はイカタン
- 釣 果:20〜26cmカワハギ6匹、16〜20cmメゴチ8匹。外道:トラギス2匹、メバル1匹
MEMO
晴れ,猛暑の中,母港の「ハーバー津浜」から出港した。弱い南西の風に向かって保田海岸の沖へと行った。潮は,藍色で非常に透明であった。海岸は海水浴客でにぎわっていた(海水浴の方が涼しくて楽しそう)。手漕ぎボート,遊漁船に混じって釣りを開始した。海岸から約1km沖をパラシュートアンカーで流し,ポイントを外れると回りなおした。この繰り返し。本命のシロギスは全くあたらず、メゴチのみであった。そこで狙いをアジに変更し、金谷沖へと移動した。ここでも本命のアジはあたらずカワハギが食ってきた。(竿びし2本針にオキアミ餌でやっていたが餌がすぐにとられるため、サビキ仕掛けに変更しイカタンを付け餌にしたらカワハギが釣れた。)
いずれにしても、狙ったもの(本命)は全く釣れず、非常に暑い1日であった。
Point
- 自然は生き物。予測が外れることがよくある。
- 創意工夫と努力がなければ釣果は伸びない。
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