実践釣り情報VOL.1８(アマダイ＆大アジ）

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１９９８年３月２２日

釣行場所：千葉県保田沖＆金谷沖。My Boat で母港（竹岡）より出船
時　　間：９時３０分出船、１５時３０分帰港
潮　　時：小潮、AM０４：５１干潮↑ＡM０９：５８満潮↓PM１８：１０干潮 （東京芝浦標準、布良は−３０分）
天　　候：曇り。寒い。北の風。凪
狙い魚種：アマダイ＆アジ
仕 掛 け：竿ビシ（２ｍロッド）。テンビン。アマダイ：ハリス３号２ｍ、チヌ金３号２本バリ。重り６０号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アジ：ハリス１．５号３ｍ、チヌ金２号２本バリ。重り３０号
水深タナ：アマダイ：水深６０〜８０ｍ。タナ：底すれすれ
　　　　　　アジ：水深１８ｍ。タナ：底から３〜５ｍ
エ　　サ：オキアミ。コマセはアミ（アマダイはコマセなし）
釣　　果：３５〜４０ｃｍアマダイ２匹，３０〜３７ｃｍ大アジ３匹，他トラギス、メバル

ＭＥＭＯ
　曇り，寒い。午前９時３０分に母港の「ハーバー津浜」から出港した。前日の大時化も収まり、冷たい北の風を受けながら保田沖へと行った。潮は，金谷沖は濁り、保田沖は透明であった。まず保田沖でアマダイを狙った。水深６０〜８０ｍの砂泥地帯をパラシュートアンカーで流した。浅い方から深い方へとゆっくり船は流れた。仕掛けが底につくとすぐトラギスのあたりがあり、トラギスの合間を縫ってアマダイが釣れたという感じであった。午後からは金谷沖に戻り、フェリー港前のポイントにアンカーを打ってアジを狙った。前日の時化のためか、潮は濁っていて、暖かかった。大アジとメバルが交互に釣れた。このような大アジがこの時期に、浅場で釣れることは非常に珍しい。前日の大時化のためか？

　

Ｐｏｉｎｔ

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