実践釣り情報VOL.１９(大ウマヅラハギ＆大アジ）

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１９９８年５月４日

釣行場所：千葉県保田沖＆金谷沖。My Boat で母港（竹岡）より出船
時　　間：９時３０分出船、１６時３０分帰港
潮　　時：小潮、AM０５：２７干潮↑ＡM０９：５９満潮↓PM１７：３４干潮 （東京芝浦標準、布良は−３０分）
天　　候：晴れ時々曇り。暖かい。北東の風。凪
狙い魚種：マダイ＆アジ
仕 掛 け：竿ビシ（２ｍロッド）。テンビン。マダイ：ハリス３号４．５ｍ、チヌ金３号２本バリ。重り４０号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アジ：ハリス１．５号３ｍ、チヌ金２号２本バリ。重り３０号
水深タナ：マダイ：水深２５ｍ。タナ：底すれすれ
　　　　　　アジ：水深１８ｍ。タナ：底から３〜５ｍ
エ　　サ：オキアミ。コマセはアミ
釣　　果：マダイ０匹，１５〜３５ｃｍアジ１０匹，他カワハギ６匹、ウマヅラハギ５匹、メバル１０匹

ＭＥＭＯ
　晴れ，暖かい、日差しは強い。午前９時３０分に母港の「ハーバー津浜」から出港した。前日の時化は収まっていたが、うねりが残っていた。爽やかな北東の風を受けながら保田沖へと行った。潮は薄濁りであった。まず保田沖でマダイを狙った。水深２５ｍの定置網の近くにアンカーを打ち、マダイを狙った。前日の時化の影響で底荒れしているためか、マダイのあたりは全くなく餌取りもほとんどいない状況であった。２時間ほどで切り上げ、金谷沖へと移動した。金谷沖ではフェリー港前のポイントにアンカーを打ってアジを狙った。アジ、メバル、カワハギ、ウマヅラハギ、と多彩に釣れた。圧巻は大ウマズラハギ（４２ｃｍ）であった。ウマヅラでは自慢にならないが、僕にとっては記録ものであった。

　

Ｐｏｉｎｔ

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