実践釣り情報VOL.26(マダイ）
２００１年３月３日
釣行場所：千葉県岩井沖。My Boat で母港（竹岡）より出船
時 間：１０時出船、１６：３０帰港
潮 時：小潮、AM09:09満潮↓PM16:53干潮↑PM23:50満潮 （東京芝浦標準、布良は−３０分）
天 候：晴れ。やや肌寒い。北の風。凪
狙い魚種：マダイ
仕 掛 け：竿ビシ（２．３ｍロッド）。テンビン。ハリス４号６ｍ。チヌ金４号１本バリ。重り５０号
水深タナ：水深３０〜３５ｍ。タナ：底から５〜１０ｍ
エ サ：オキアミ。コマセはアミ
釣 果：２５〜４０ｃｍマダイ １１匹
ＭＥＭＯ
晴れ，やや肌寒い。午前１０時に母港の「ハーバー津浜」から出港した。北の微風を受けながら金谷沖へと行った。前日の北強風のため水温はかなり低下しており、潮はやや濁っていた。いつものアジのポイントにアンカーを打って釣りを開始したが、全くあたりがないため午後からマダイ狙いで岩井沖へと移動した。潮は澄んで、冷たかった。岩礁周辺のポイントにアンカーを打って釣り開始した。水深は約３２ｍ。２時過ぎまでは、まったく当たりがなかった。２時３０分頃、コマセが効いてきたのか、最初の当たりがあり３０ｃｍ弱をゲット。その後、ポツリポツリと当たりがあり、潮が沖から陸方向へ流れ出した３時過ぎから入れ食い状態になり、大小１１匹をゲットし、１６時で納竿した。この時期、この低水温、このような浅場で、なぜマダイが大漁になったかは不明？
Ｐｏｉｎｔ
- 海（潮）のコンディションが悪い場合でも、釣果は竿を出して見なければわからない。